「学び」から行動へ!

“ACADEMIA IN ACTION”は大学生、
教員などを対象とした
ビジネスアイディアコンテストです。
様々な学び ( 知的探求心)から社会変革の
促進を実際に生み出すことを目指します。
審査を通過したプロジェクトには資金と
アドバイスが提供されます。

最終審査会 出場者決定!観覧募集!

日時:2024年3月4日(月)14:00-16:00(予定)
場所:東北大学青葉山キャンパス サイエンスキャンパスホール

審査委員

衣川 洋佑 氏

株式会社baton 代表

衣川 洋佑 氏

湯上 浩雄

東北大学 副理事
(グリーン未来担当)
東北大学グリーン未来創
造機構 機構長

湯上 浩雄

今村 文彦

東北大学 副理事
(復興新生担当)
東北大学グリーン未来創
造機構 副機構長

今村 文彦

山口 昌弘

東北大学 副学長
(教育改革・国際戦略担当)

山口 昌弘

野口  和人

東北大学 大学院教育学 研究科長・教育学部長

野口  和人

杉本 亜砂子

東北大学 大学院生命科学
研究科 教授

杉本 亜砂子

佐々木 啓一

東北大学 参与・東北大学
グリーン未来創造機構 顧問
宮城大学 学長

佐々木 啓一

出場者/グループ

教育学研究科 包高娃さん

「ゲーム要素を取り入れた技能実習生向け基礎日本語授業のデザイン枠組の開発と実践」


経済学部 山田達就さん

「University Wallet 大学の証明を本人が一元管理できるアプリケーションの実装」


経済学研究科 Nebula/矢田吏さん

「ユーザー間の繋がりが可視化された起業家コミュニティ支援Webアプリ」


教育学研究科 鷲谷洋輔さん

「ハクブツカフェへようこそ」


工学部電気情報物理工学科 Fritzell, Kendal Carl Gunnarさん

「レーエクセル・テクノロジーズ (RexTec)」


工学研究科 成田峻之輔さん

「TOHOKU VIRTUAL MUSEUM」


理学部物理学科 QLI/中村一徳さん

「思わず「置きたくなる」オシャレ耐震グッズ」


助成金

教員の部 大賞100万円
審査委員賞50万円

学生の部 大賞50万円
審査委員賞30万円

申請期間

2023年12月4日 〜 2024年1月31日

プロジェクト実施期間

2024年4月〜2024年9月末日(原則最大6ヶ月間)

応募要項

プログラムの
概要・目的
「Academia in Action」は大学生、教員を対象としたビジネスアイディアコンテストです。
大学の「学び」や自らの「学び」(知的探求心)から社会変革を促進することを目指します。 審査を通過したプロジェクトには資金とアドバイスが提供されます。このプログラムは、「学び」と実践のギャップを埋め、アイディアを行動に移すことで社会の課題解決に役立てることを目指しております。
助成対象 「学び」を生かし、社会変革を促す大胆かつ独創的、挑戦的な新たな試み・挑戦。
多様性を重視し、特に分野等は定めませんが、提案が社会実装を目指せるものとします。  
*次の活動は対象外とします。
  • 通常のゼミ・学友会団体等の既存の活動
  • 本学課外活動奨励賞や他の補助金・助成金を受給している内容の活動
  • その他、公序良俗に反する活動
助成金 次の資金を助成します。
教員の部 大賞 100万円 
審査委員賞 50万円
学生の部 大賞  50万円 
審査委員賞 30万円
応募資格 応募申請時に次の内いずれかであること。
  • 本学の教員、本学の学生
  • 本学の学生を代表者とする団体
応募条件
  • 本イベントにおける広報・プレゼンテーションに協力すること。(本件の情報発信専用のSNSアカウントの開設を含む)
  • 最終審査までに残った者(団体)は、最終審査公開プレゼンテーションの参加(観覧者の参加もあり)に同意すること。
  • 助成金受給後のプロジェクト実施者の義務(後述)履行に同意すること。
  • プロジェクト実施後の寄附者向け報告への協力に同意すること。
  • 助成を受けたアイディアの社会実装に向けたイベント等の参加に同意すること。
プロジェクト
実施期間
2024年4月〜2024年9月末日(原則最大6ヶ月間)
申請期間 2023年12月4日(月)~2024年1月31日(水)
提出物・
提出方法
  • 申請書(Googleフォームから申請
  • 補足プレゼンテーション(同Googleフォームにアップロード、または自身が使用するクラウドストレージ等に保存しURLを申請書に記載)
  • 補足プレゼンテーションは提出の有無、様式共に任意です(動画も可)。
  • 申請書記載内容の一部、および補足プレゼンテーションは、本学ウェブサイト等の広報媒体に掲載しますので、あらかじめご了承下さい。
申請後の流れ
  • 1次審査(応募書類の要件確認)、および結果通知:2024年2月上旬
  • 2次審査(選考委員会による書類審査。結果通知:2月中下旬
  • 最終審査(プレゼンテーション審査)開催日時2024年3月4日午後 会場:東北大学青葉山キャンパスサイエンスホール
    ※最終審査会場には、観覧者の参加あり
  • 助成金の支給(教員については学内予算振替、学生については口座への振込):2024年4月上旬
  • 審査の結果、計画を修正した上で合格とする条件が付いた場合、申請者と協議し修正の合意を得た場合に合格とします。
審査で重視
する点
下記のような項目により「事業目的との合致度」および「助成対象としての妥当性」を判定します。
  • 目的・手段が大胆かつ挑戦的であり、独自性・新規性があるか
  • 自己/対象以外のインパクトの意義・大きさが社会全体の豊かさをもたらすものになっているか
  • 東北大学の使命と基本的目標およびビジョンと合致するか
  • 計画の妥当性(実現可能性/目的達成ロジック)があるか
  • 反社会性等の懸念の有無
  • 選考過程は非公開とし、不採択の理由等はお答えいたしかねますのでご了承下さい。
採択
プロジェクト数
各部各賞1名(1団体)ずつ
プロジェクト
実施者の義務
  • 報告会・報告書・個別報告等への協力(学業やプロジェクト実施に支障のない範囲で可能な限り)
  • プロジェクト終了後の成果報告・会計報告(所定様式)
  • 支出のエビデンス(領収書等)は求めないが必要な場合提出できるよう保管
    助成金額が他の一時所得と合算して50万円を超える場合、所得税等を課税される場合があります。
助成金の
使途の変更
申請時の事業計画外の支出が発生する場合は東北大学グリーン未来創造機構にその旨を書面にて提出して下さい。
助成の取消 助成対象の教員・学生個人または助成対象団体が次のいずれかに該当する場合は、助成を取り消すことがあります。
  • 助成を辞退したとき
  • 助成対象の教員がプロジェクト実施期間中に懲戒を受けたとき
  • 助成対象の学生個人がプロジェクト実施期間中に退学した、または停学の処分を受けたとき
  • 助成対象団体の代表者がプロジェクト実施期間中に退学、また停学の処分を受け、本学の学部・大学院正規課程の学生から後任が選出されないとき
  • その他助成対象として適当でないと認められたとき
助成金の返還 会計報告を適切に行わない場合や助成金の不適切な使用が判明した場合は助成金の一部または全額の返還を求めることがあります。
その他 申請書の提出をもって、本募集要項の記載内容に合意したものとみなします。

★募集チラシはこちら