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【講演会開催】茨城大学 小泉先生

Meni LAB講演会開催

2026年5月27日、片平キャンパス産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)において、
茨城大学理工学研究科量子線科学専攻 小泉智教授
をお招きし講演会を開催しました。

講演会 「中性子で見えるもの」から「中性子でしか見えないもの」へ

ゲルを研究対象とする私達にとって、中性子というのは大いなる希望の「光」です。

J-PARCの茨城県産業利用BLで「企業で活きるデータ 製品の直接観察」を叶える測定法の研究を進められる小泉先生に、
「中性子源を活用したゲル中の水の実態を捉える手法の紹介」をリクエストさせていただきました。

冒頭、西洋と東洋における遠近感の表現の違いから、走査型電子顕微鏡で捉える立体感へと展開され、散乱プロファイルにたどり着く壮大なプロローグでした。
更に、実際に立体構造を捉えるために、試料を回転させて立体構築する測定法を紹介いただきました。

最後は、先生が構築された全反射臨界角によるH2O/D2Oを利用したゲル膜の水透過性と水との相互作用の計測という画期的な手法をご紹介いただきました。
どのお話しも興味が尽きませんでした。
NanoTerasuにおけるX線散乱計測の先導者 河井先生(GXT)と、小泉先生との散乱議論も大変興味深かったです。

主 催 : メニコン みる未来のための共創研究所
開催日時: 2026年5月27日(水)
会 場 : 東北大学産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)
題 目 : 「中性子で見えるもの」から「中性子でしか見えないもの」へ

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