【講演】仙台市立青陵中等教育学校
コンタクトレンズケース回収をコアとする資源循環のとりくみに関して、仙台市様がメニコンとの実証事業を開始くださいました。
この度、仙台市立青陵中等教育学校様で1Caseプロジェクトの回収拠点の設置をいただけることになりました。
そこで、1Caseプロジェクトを含むサステナブル活動や、NanoTerasuで行う研究に関するご紹介をさせていただきました。
講演会;高校生を対象としたナノテラス及びサーキュラーエコノミーに関する講演
次世代放射光NanoTerasuと仙台の未来〜東日本大震災からの創造的復興〜 東北大学名誉教授 村松淳司先生
サステナビリティって何ですか?NanoTerasuを活用したコンタクトレンズと資源循環研究 メニコン共創戦略部/東北大学 伊藤恵利
日時;2025年7月9日 10:35ー12:15
場所;仙台青陵中等教育学校 大講義室
一般の高校2年生にあたる5年生 133名のみなさんが参加下さいました。
質疑応答では、「なるほど!」という質問をいただきました。
【7月14日追記】
そして、この授業をご縁に、学校内に1Caseプロジェクトの回収ボックスを設置いただきました。
設置翌日から、早速ケースを持参くださった生徒さんがあると聞いております。
ありがとうございました。