【講演】第 47 回先端繊維素材研究委員会講演会・繊維加工研究委員会関西委員会講演会
第 47 回先端繊維素材研究委員会講演会・繊維加工研究委員会関西委員会講演会
日 時: 12月2日 13時10分-14時10分
場 所: 京都大学 碧水舎
題 目:「コンタクトレンズで覗くサイエンスとエンジニアリング 偶然と必然の架橋」
日本の高分子の量子ビーム計測を牽引されるお一人である京都大学 竹中先生にお声がけをいただき、
先端繊維素材研究委員会講演会・繊維加工研究委員会関西委員会講演会でお話しをさせていただく機会を頂戴しました。
京都大学宇治キャンパス
会場は、京都大学宇治キャンパス碧水舎でしたが、いつお邪魔しても素敵な歴史的建造物だと思います。
京都大学宇治キャンパス “碧水舎”
関西圏の繊維業界の方が中心に集まられているそうです。
そして、研究施設でご一緒させていただく、各分析のエキスパートの先生方が勢揃いされていました。
プログラム
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:10 「コンタクトレンズで覗くサイエンスとエンジニアリング 偶然と必然の架橋」
メニコン×東北大学 みる未来のための共創研究所 伊藤 恵利
14:10~15:10 「中性子・X 線散乱法を用いた高分子材料の構造解析」
東京大学 物性研究所 眞弓 皓一先生
15:10~15:30 休憩
15:30~16:30 「サーキュラーエコノミーの実現に向けたポリプロピレン再生材に関する研究」
東北大学 グリーン未来創造機構グリーンクロステック研究センター 河井 貴彦先生
16:30~17:30 「X 線・中性子反射率法による高分子吸着層の構造・機能相関の解明」
京都大学 成長戦略本部 宮﨑 司先生
講演会の様子