プラスチック資源循環のためのコンタクトケース回収活動開始
2025年5月16日、株式会社メニコンと仙台市は、使用済みコンタクトレンズケースの回収拠点を市内4カ所に設置し、資源循環に関する実証事業を開始しました。この取り組みは、メニコンの「メニコン1Caseプロジェクト」と連携し、回収したケースを再生プラスチックとして活用することを目指しています。
メニコンは、東北大学グリーンクロステック研究センター内に設立された「メニコン×東北大学 みる未来のための共創研究所」を拠点に、ナノテラスを活用したプラスチック資源循環の研究を推進しています。共創研究所は、グリーンクロステック研究センターとの共同研究をハブとし、ナノテラスを活用した最新の技術開発を進めています。これにより、プラスチックの資源循環とサステナブルな社会の実現を目指しています。

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メニコンニュース
tbc東北放送ニュース
毎日新聞