研究(共創)テーマ
テーマ概要
「ドライファイバーテクノロジー」を活用したプラスチックCEサプライチェーンを構築
エプソンの「プラスチック サーキュラーエコノミー(CE)構築」の取り組み全体像
背景・目的
循環型経済の構築への寄与を目指し、古紙・衣類・木材を解繊した繊維を活用し、複合化したバイオプラスチック・再生プラスチックに関する技術確立に向け、開発体制を強化し研究を加速します。
アプローチ
そこで東北大学とエプソンはセルロース繊維複合型プラスチック材料の基盤となる重要要素技術の早期確立を目指し、2023年8月に東北大学グリーンクロステック研究センターへ共創研究所を開設し、本格的にプロジェクトを開始しました。共創研究所では、東北大学の強みとなる複合材料の基礎理論、シミュレーションおよびインフォマティクス技術と、次世代放射光施設 NanoTerasu(ナノテラス)による高度分析技術など、東北大学の資源を最大限に活用した研究開発を進めます。SIPに参加する他企業とも連携し、共創研究所で得られた研究開発成果の活用範囲を広げ、セルロース繊維複合型バイオプラスチックや再生プラスチックの社会実装に向けた取り組みの加速を図ります。また共創研究所をエプソンの東北大学内拠点と位置づけ、東北大学の先進的な研究シーズを提供することで新たな共同研究テーマを創出し、持続可能な未来の実現に貢献できる研究開発を幅広く推進していきます。
共創研究活動のポイント
- 先進的な学理
- 材料評価技術,インフラ活用
- Nano Terasu等の先進的分析
- 独創的なシミュレーション技術
- MI/PI(インフォマティクス技術)


